授乳話その5です。


搾乳をやめてミルク育児にしようと思う気持ちがどんどん大きくなってきたある日、ちょうど我が家に助産師さんがやってきました。

赤ちゃんが生まれたら希望者の家に来てくれて、母親の悩みを聞いたり赤ちゃんの体重を測ってくれたりする市のサポートだったかな…記憶曖昧ですが。


そして助産師さんに今までの経緯を話し、ミルク育児にするべきか相談しました。

そこで授乳の様子も見てもらったのですが…



そりゃそうですよね。

この2ヶ月の間に奇跡的に直接おっぱいを飲んだのはたったの3回。


それ以外は常に拒否。

娘の中ではもう「おっぱい=哺乳瓶」であり、私のおっぱいは娘にとって、お腹が減って早く食事をしたいのに食事の邪魔をする存在になってしまったようです…


悲しくないと言えば嘘になってしまいますが、助産師さんの言葉を聞いて「そっか、それはおっぱい飲ませようとしても嫌がるよね…」と納得しスッと気持ちが軽くなりました。


続きます。
次で授乳過去話終わります~


Twitter @ariko_hiyokko

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