次女授乳話その5です。
(その1はコチラから)

前回の記事に書き忘れてしまったのですが、授乳前に蒸しタオルで胸を温めることと、胸が張ってカチコチで赤ちゃんが吸いにくい場合は授乳直前に搾乳することもアドバイス頂きました。

そして助産師さんからのアドバイスを参考に授乳を始めてみました。

18


出産した産院で別の助産師さんからは、授乳時間は片側10分か15分くらいと言われました。

なので「片側30分は長くないのかな?」と思い、聞いてみたところ「赤ちゃんにとって飲みづらいおっぱいだから飲みやすい状態にするため、少しでも長く吸ってもらってほしい」ということでした。

妊娠中に母乳マッサージや陥没対策の吸引器を使用していれば少しは飲みやすい状態になっていたのかもしれないですが、それが出来なかったので、まずはひたすら吸ってもらって飲みやすいおっぱいにするのが最初の目標となりました。

ということで、一日中ほぼ授乳しかしてないような状態でしたが、里帰り中の家族の協力があって何とか出来ました。

私が授乳以外ほとんど何も出来なかったため、全ての家事と長女のお世話をしてくれた母。
仕事で疲れて帰ってきても疲れを顔に出さず、長女と遊びお風呂に入れ寝かしつけをしてくれた父。
次女の授乳をしている時に私に甘えたいこともあっただろうに我慢してくれた長女。

3日後にまた助産院に行くことになっていたので、その時までに飲みやすいおっぱいになっていることを願い頑張りました。

しかし…

続きます。


↓ランキング参加中です。応援クリック頂けると嬉しいです!
にほんブログ村 子育てブログへ



↓更新のお知らせが届きます